« 10月17日の民事執行法 | トップページ | RSSリーダーに挑戦! »

2009年1月 8日 (木)

ワールド・オブ・ライズ

オリジナル・サウンドトラック『ワールド・オブ・ライズ』 Music オリジナル・サウンドトラック『ワールド・オブ・ライズ』

アーティスト:マーク・ストレイテンフェルド
販売元:Geneon =music=
発売日:2008/12/03
Amazon.co.jpで詳細を確認する

ここ暫く、自室に籠って勉強ばかりしていて、気が滅入ってきたので、気分転換に、デヴィッド・イグネイシアス原作、リドリー・スコット監督のワールド・オブ・ライズを鑑賞してきました。

出演者はレオナルド・ディカプリオ(フェリス役)、ラッセル・クロウ(エド役)等です。

CIAに雇われた元ジャーナリストのフェリス(ディカプリオ)がヨルダンで大規模なテロ組織を追跡するサスペンスドラマです。

「どちらの嘘が世界を救うのか」というキャッチコピーから受けていたイメージとは異なる内容の作品でした。しかし、仲間であっても過信できない環境で、架空のテロ組織をでっちあげ、命がけの捜査を進める様は、たいへん見応えがありました。

以下、簡単に感想を記録しておきます。

速いテンポでストーリーが進むので、最初は状況を良く把握できなかったりもしましたが、この作品では様々な対比の描写が優れていたと思います。

  • CIAのハイテク技術と中東のテロリストが用いる原始的(だが効果的)な戦術
  • 安全な場所から指示を出す指揮官のエド(ラッセル)と現地で命がけの行動を続けるフェリス(ディカプリオ)
  • イラン・イラク戦争に対するアメリカ側・中東側の視点
  • 信頼と嘘

…世界中を忙しく飛び回るような仕事には憧れる事もありますが、たとえ高給でも、フェリスのように命をかけて、騙し騙されるような働き方はできないなぁ、とも感じました。拷問シーンもあるので、その手の描写が苦手な人には勧められません。

中東(ヨルダン)を主要な舞台とし、イラン・イラク戦争に対する中東側の視点も取り入れられています。そうした作品にはあまり触れてこなかったので、個人的には新鮮でした。

観ていて明るい気持ちになれたわけでも、元気が湧いて来たわけでもありませんでしたが、出演者(特にラッセル)の演技が非常に冴えていて、妙に感心して劇場を後にしました。

ブログへのこうしたアウトプットも含めて、良い気分転換になりました。

|

« 10月17日の民事執行法 | トップページ | RSSリーダーに挑戦! »

E、映画鑑賞」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/1049332/26935557

この記事へのトラックバック一覧です: ワールド・オブ・ライズ:

« 10月17日の民事執行法 | トップページ | RSSリーダーに挑戦! »