天使と悪魔
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岐阜に赴任してきてから初めて映画館に足を運び、ロン・ハワード監督、トム・ハンクス主演の天使と悪魔を観賞してきました。
原作も2度読んでいますが、2時間18分の間、スピーディーな展開で退屈せずに楽しむことができました。
ローマとヴァチカンを主な舞台として、ラングドン教授とヴィットリアが古代の暗号を解き明かしながら、ヴァチカンの危機を救うべく活躍します!
以下、簡単な感想です。
この劇場版の「天使と悪魔」では、原作と比較して、細かな設定が随所で変更されたり省かれたりしていました。
- 原作中にふんだんに織り込まれている歴史や芸術・科学に関する蘊蓄・トリヴィア
- ラングドンとヴィットリア・レオナルドとヴィットリア・カメルレンゴと元法王の絆
この2点が十分に描かれていなかったのは特に残念でした。
1に関しては、時間の制約がある他、映像よりも文章を用いた方が伝え易い情報なので仕方がないのかもしれませんが…。
2に関しては、もう、ヒロインのヴィットリアが女性でなかったとしても大して影響がないのではないか、というくらい人間関係が希薄に感じられました。
といった具合に、残念な点もありましたが、それでも映像の持つ力を十分に発揮していて、タイムリミット・サスペンスとしての完成度は高いと感じました。
ヴァチカンやローマの建築物や街並みは、卒業旅行で今年2月末に行ったばかりなのに、早くも懐かしく感じながら見入っていました。
1時間毎に無残に殺害されていく枢機卿、迫る反物質爆弾の爆破予定時間、正体不明の敵、美しくも迫力ある数々の建築物…堪能できました。
原作者のダン・ブラウンは現在ラングドンシリーズ第3作目を執筆中らしく、そちらもとても楽しみにしています!
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